AmazonのオーディオブックAudibleの料金やメリット・デメリット！ダウンロードとオフライン再生の方法も解説

Coco

何となく敬遠していたオーディオブック、試してみたら世界が拡がりました！

これ結構いいですよ。

そこで、ここでは実際に試してみたAmazonのオーディオブックAudibleについて

などをご紹介していきます。

AmazonのオーディオブックAudibleの料金とサービス

それでは早速、AmazonのオーディオブックAudibleの月額料金からご紹介します。

Audibleの料金

Audibleのサービス内容

ここまで、Audibleの表面的なポイントをお伝えしてきましたが、次から実際に使用してみた感想をご紹介します。

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オーディオブックAudibleのメリット・デメリット

ここからは、実際にAudible会員になって使ってみた感想やメリット・デメリットをご紹介します。

Audibleのメリット

冒頭でもお伝えしたとおり、Audibleは月額料金1,500円と料金がちょっと高めです。

でも、実際に試してみた感想は

「使い倒せば、1,500円以上の価値は充分にある」

ということ。

しっかり元は取れますよ。

それでは、この「1,500円以上の価値」と感じた点をご紹介していきましょう。

例えば、こちらをご覧ください。↓

出典：Amazon公式

上でご紹介したように、kindle（電子書籍）では有料でもAudibleでは無料という書籍が実に多い！

例えば、このような聴き放題作品を1ヶ月のうちに2冊以上聴くと、月額1,500円の元は充分取れてしまいますよ。

聴き放題作品が多いと

『次から次へと試しに聴いてみる』といった贅沢な視聴方法を気軽に試せちゃうんですよね。

だから、普段購入しないような書籍も躊躇なくダウンロードして聴ける！

ここがオーディオブックの良いところです。

普段は読むことのない本の内容を知ることができて、お陰で心が潤った気がします。

「読書したいけど、時間がない」

「目が疲れて本を読むのが辛い」

「でも本は読みたい！」

と思っていたので、ながら聴きもできるオーディオブックAudibleがピッタリでした！

例えば、

家事をしながら。

通勤などの移動時間。

その他、なかなか寝付けない夜に聴いてみると、だんだん眠くなって気分よく眠りにつけたりします。

アプリならタイマー機能もあるので、止めずに寝てしまっても安心。

便利ですよ、お試しあれ。

Audibleのデメリット

目立ったデメリットが見当たらないAudibleですが、強いて挙げるなら月額料金でしょうか。

サブスクで1,500円といえば安くもなく、かと言って凄く高いわけでもないお値段。

でも、実際に試してみたら値段以上のサービスで手放せなくなりました。

あとは、オーディオブックなので活字を読むことがなくなるため、活字離れになるというデメリットはあります。

活字を読むこと、読書がお好きな方にはあまりおすすめできないかもしれませんね。

でも、「読書する時間がない」「プロが朗読した音声を聴きたい」という方にはおすすめです。

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Audibleの始め方

Audibleのダウンロードなど操作方法を解説する前に、まずは会員になる方法からご紹介します。

⇒ Audible公式はこちら

出典：Amazon Audible公式

• Amazonアカウントを持っている場合は、赤枠を入力しサインイン
• Amazonアカウントを持っていない場合は、青枠の「Amazonアカウントを作成」ボタンをタップし、アカウントを作成する

出典：Amazon Audible公式

アプリをダウンロードできたら、Audibleを視聴できる環境は整いました。

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作品をダウンロードしてオフライン再生する方法

ここからは、Audibleのアプリで聴きたい本をダウンロード・オフライン再生する方法を解説します。

出典：Amazon Audibleアプリ

↓　下にスクロールすると次の画面　↓

出典：Amazon Audibleアプリ

出典：Amazon Audibleアプリ

出典：Amazon Audibleアプリ

「ダウンロード済み」をタップし、5でダウンロードしたタイトルがあれば完了！

出典：Amazon Audibleアプリ

すぐに視聴する場合は、タイトル部分をタップして再生

ダウンロードした作品を探して再生する場合は↓

1. 画面下部の「ライブラリー」ボタンをタップ
2. 画面上部の「ダウンロード済み」をタップ
3. 聴きたい作品をタップして再生

出典：Amazon Audibleアプリ

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Audibleの便利な使い方

ここからは、知っていると便利なAudibleアプリの使い方をご紹介します。

聴き放題と対象外作品の見分け方

聴き放題作品と聴き放題対象外の作品の見分け方をご紹介します。

聴き放題作品の場合は書籍のタイトル下に

以上3つのボタンが表示されます。

※聴き放題対象などは特に表示されません。

出典：Amazon Audibleアプリ

聴き放題対象外の作品には、評価の下に

と表示されます。

※聴き放題に表示される「再生」「ライブラリーに追加」「その他のオプション」ボタンは表示されません。

出典：Amazon Audibleアプリ

アプリで聴き放題と対象外を見分けるには、現在のところご紹介した方法だけです。

一覧表示されるともっと使いやすくなるのですが・・・。

改良されるといいですよね。

目次・付属資料を見る

目次を開いて好きなところから再生する方法。

本に付属されている資料やPDFのダウンロード方法を解説します。

出典：Amazon Audibleアプリ

タップすることで聴きたい章から再生OK。

付属資料・PDFがある場合は、タップするとダウンロードできます。

出典：Amazon Audibleアプリ

再生速度を変える

再生速度を速めて読書時間を短縮したい時に。

また、再生速度を遅くして、メモに取りながら聴きたい時などに便利です。

出典：Amazon Audibleアプリ

好みの再生速度を選択し変更する。

細かく変更する場合は「＋」「－」をタップ、またはオレンジ色のバーを左右に移動して変更。

出典：Amazon Audibleアプリ

早送り・早戻しの秒数を変える

赤枠をタップすると早送り、早戻しで再生。

※デフォルトの秒数は30秒に設定されています。

この秒数の変更方法は次の画像でご紹介します。

出典：Amazon Audibleアプリ

出典：Amazon Audibleアプリ

出典：Amazon Audibleアプリ

出典：Amazon Audibleアプリ

タイマーをセットする

タイマー機能は、セットした時間に自動的に停止するので、Audibleを寝る時に聴くのに大変便利な機能です。

出典：Amazon Audibleアプリ

出典：Amazon Audibleアプリ

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まとめ

AmazonのオーディオブックAudibleの料金や実際に使ってみて感じたメリット・デメリットについて。

その他、知っておくと便利なダウンロードとオフライン再生の方法も解説しました。