「ヴィンチェンツォ」最終回の謎 !?
クムガプラザの地下に眠る金塊は、最終的に誰が手にしたの?
この疑問について、少し振り返ってみることにしました。
同じように疑問に思った方も、一緒に振り返ってみてくださいね!
- クムガプラザ地下に眠る金塊を手にした人
- 金塊を手にできなかった人
- 金塊の隠し場所
ヴィンチェンツォの金塊を手にした人
クムガプラザの地下に眠っていた金塊の存在は、クムガプラザの住人全員が知っていたこと。
でも、最終的に金塊を運んだ人だけがその分け前を手にしたようですね。
金塊を運ぶのを手助けしたメンバー
- ヴィンチェンツォ
- ホン・チャヨン弁護士
- 事務長
- 暖楽寺の僧侶2人
- ピアノ教室の先生
以上の6人。
その他のクムガプラザの住人は、金塊が実際にどこにあるのか?も知らない様子。
最終話が近づいていくにつれ、クムガプラザの住人たちの興味が、金塊よりも悪人を倒すことに集中していました。
そんなことから、金塊を手にすることが出来なかった人たちを推測すると・・・
金塊の分け前を手にすることが出来なかった人たち
- クリーニング屋店主
- 質屋さん夫婦
- トッポキ屋の親子
- ダンススタジオの講師
- イタリアンレストラン店主
- アン君
- 旅行会社の3人
以上の住人は、金塊がどうなったのかも劇中では触れられていませんでしたよね。
ということから察するに、金塊を運んだ6人だけで山分けしたということ!?
なんて考えられます。
ピアノ教室の先生は、ピアノの中に金の延べ棒数本を隠し。
暖楽寺の地下には金の仏像一体が置かれていました。
『仏像は重いから運ばなかった』というより、僧侶二人への分け前というか暖楽寺へ安置してもらうのが一番良いと考えたのでしょう。
そして、気になるチャヨンと事務長の分け前はどのくらいあったのか?
社長(クムガプラザの元オーナー)は、分け前を手にできたのか?
うーん、ちょっとその辺りが謎ですよね!?
最終話の最後、
韓国・イタリア修好記念日に使節団に紛れ1年ぶりに帰国したヴィンチェンツォがチャヨンと再会。
「俺の島に招待する」とチャヨンに語りかけていました。
ということは、イタリアに島を買ったということ !?
金塊のほとんどをヴィンチェンツォがイタリアへ運んだということなのでしょうか !?
ところで、その金塊を運んで隠した場所は、一体どこだったのでしょう !?
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金塊を運んだ場所
クムガプラザ地下から金塊を運んで隠した場所は、ホン・チャヨンの亡き父が住んでいた家。
そう、チャヨンの実家で現在チャヨンが住んでいる家の離れにある地下部屋でした!
なんか拍子抜けしてしまいそうな意外過ぎる場所でしたよね。
物置?なんて思ってしまいますが、もしかしたらあの地下室はシェルター!? なのかもしれませんね。
実際はどうなのか?
見れば見るほど謎が増えていきそうな「ヴィンチェンツォ」
色々な疑問を解消しながら、もう一度視聴して楽しむのもいいかもしれません!
ヴィンチェンツォについてのその他の記事はこちら ↓
まとめ
ヴィンチェンツォが1ヶ月の滞在予定で韓国へとやってきた理由が、そもそもこのクムガプラザ地下に眠る金塊の存在。
その金塊の最終的な行方は?
また、金塊を手にした人が誰なのか?
気になったので振り返ってみました。
金塊を手にしたと思われる人たちは、以下の6人。
金塊を手にした人
- ヴィンチェンツォ
- ホン・チャヨン弁護士
- 事務長
- 暖楽寺の僧侶二人
- ピアノ教室の先生
それ以外の人たちは、特に変わらない生活ぶりで、金塊を手にできなかったと考えました。
分け前を手にした人も、他の人に悟られないように普段通りの生活を送っているようでしたね。
少しずつ謎を残しながら最終回を迎えてしまった「ヴィンチェンツォ」
もう一度視聴して謎を解き明かしていくのも面白いかもしれません!