【刑務所のルールブック】ドラマのタイトルに「刑務所」なんてつくと視聴をためらってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ここでは、そんな不安を解消するような【刑務所のルールブック】の口コミや感想。
そして、面白いと評判のドラマの評価として視聴率や受賞歴などをご紹介していきます。
【刑務所のルールブック】口コミ・感想
感想
全話視聴後、ほっこりと温かい気持ちになれた本当にいいドラマでした。
刑務所が舞台になっているので、目を覆いたくなるような物騒なシーンが出てくるのかと思いきや、予想に反して笑えるシーンが多め!
刑務所のルールブックというタイトル通り、ただのルールじゃなく人間として生きるためのルールを問われるシーンも。
人を見かけで判断せず、自分に都合の良いように人を利用せず、ただ自分を見つめる主人公ジェヒョクに教えられることばかりでした。
ジェヒョクのように大切なことを見極められる力と、諦めず努力し続ける心って大切だな~としみじみ。
ほんと勉強になりました。
同房の受刑者同士のやり取り、また受刑者と刑務官との人情味あふれるやり取りに、笑ったり泣いたり。
そして、視聴後には人としての真の思いやりに触れたような心地よさ。
主人公のジェヒョクと共に達成感と爽快感を味わえました。
みんなの口コミ・感想
#刑務所のルールブック 4話まで。はー(溜息)もうね、このシリーズ全てに共通してるけどねこれまた良いドラマ😭何から何まで愛しくてたまらない。なんでこんな素晴らしいドラマが作れるんだろ。ジェヒョクはテクが大きくなったみたい。ここの制作陣おとぼけな天才キャラ好きだよね、、私も好き🥺
— わおん (@aratessque) October 9, 2021
#刑務所のルールブック
13話まできた🏃♂️ 1話が辛かったのとみんな犯罪者だし…っていうマイナスイメージから一転、本当に悪い奴は塀の外にいて、理不尽な目に遭ったり悔しい思いしながらも希望を捨てない登場人物たちが泣ける、、— かんあじ🐩 (@IAMcaPAceH1rT4w) October 11, 2021
まだまだ外出は控えたい私の楽しみは、
やっぱり韓国ドラマ。今日から始まった『刑務所のルールブック』面白いです。
1話から面白いと思ったのは久しぶりで、
今から楽しみでしょうがないです。)^o^(— miko (@miko40037597) October 22, 2021
刑務所のルールブック完走🏃♀️👏
涙あり笑いあり👏同室のみんないい奴すぎて幸せになってほしいー
ハニャンの最後が悲しすぎたのがなんとも言えんかったけど、、、ハニャンとユ大尉の絡みが可愛くて好きだった〜❤️ユ大尉が終始可愛いのなんの。— きち (@maaaaaaakochi) October 22, 2021
これまでご紹介した感想を簡単にまとめてみました。
- おとぼけキャラが笑える
- キャストが愛おしく思えた
- 希望を捨てない受刑者たちに泣いた
- 受刑者同士、受刑者と刑務官、それぞれを思いやる優しさに泣けた
- 素晴らしい
などなど。
本当、人の本質は社会的立場だけじゃ判断できない!
人としての真の思いやりに触れたような心地よさが味わえます。
【刑務所のルールブック】視聴率・受賞歴
視聴率
ケーブル放送ながら地上波を超える高視聴率を叩き出した【刑務所のルールブック】の視聴率をご紹介!
- 平均視聴率:7.5%
- 最高視聴率:11.3%
受賞歴
2018年5月3日に行われた「百想芸術大賞2018」では、数々の賞を受賞!
- 演出賞:シン・ウォンホ
- 脚本賞:チョン・ボフン
- 男性助演演技賞:パク・ホサン(受刑者 カイスト役)
- 新人男性演技賞:パク・ヘス(主人公ジェヒョク役)
- 男性人気賞:チョン・へイン(受刑者 大尉役)
まとめ
刑務所のルールブックの口コミ感想、面白いと評判のドラマの視聴率や受賞歴をご紹介してきました。
口コミ感想
同房の受刑者同士のやり取り、また受刑者と刑務官との人情味あふれるやり取りに、笑ったり泣いたり。心温まるドラマでした。
視聴率
ケーブル放送ながら地上波を超える最高視聴率11.3%をマーク
受賞歴
「百想芸術大賞2018」では、シン・ウォンホ監督の演出賞など受賞