ミステリー

【罪の声】は実話?モチーフとなった未解決事件とは?映画情報まとめ

映画【罪の声】

話題の映画【罪の声】がいよいよ公開!

未解決事件がテーマだけど【罪の声】は実話なの?

なんて疑問に思ってしまいますよね。

そこで、【罪の声】のモチーフとなった未解決事件について

その他、映画のキャスト・あらすじ・見どころも併せてお伝えしますので、

映画鑑賞のご参考になさってくださいね!

 

【罪の声】は実話?

衝撃的な内容の映画【罪の声】は実話!?なんて話を耳にしますが、

実際は小説『罪の声』(塩田武士著)を映画化したものです。

ということは、そもそも小説が実話なの?

なんて思ってしまいますよね!?

小説『罪の声』は、2016年 週刊文春ミステリーベスト10で第1位に輝くなど高い評価を得たベストセラー小説。

原作者である小説家・塩田武士氏が35年前の未解決事件を題材に、綿密な取材に基づいて書かれたフィクションです

でも、35年前に実際に起きた事件がベースとなっているため、あたかも見ている者に実話なのでは!?という想像をかき立ててしまうようです。

では、この35年前に実際に起きた事件とは、どのような事件なのでしょうか。

映画を観る前に、この気になる事件の全体像を把握しておきたいですよね。

そんな思いから、事件について少し調べてみたのでご参考まで。

【罪の声】のモチーフとなった未解決事件

【罪の声】のモチーフとなった未解決事件とは

1984年(昭和59年)~1985年に起きた「グリコ・森永事件」

複数の食品会社を標的とした脅迫事件が大阪や兵庫を中心に起きた。

脅迫の内容は、企業のトップの誘拐に伴う身代金の要求。

また、企業が生産している食品に毒物(青酸)を混入し店頭に置くなど。

事件の犯人は自らを「かい人21面相」と名乗り、警察やマスコミ、国民をも嘲笑うかのような脅迫文を送りつけ、日本中を震撼させた。

この恐喝の現金の引き渡し場所の指定に子供の声が利用されていた。

結局、現金の引き渡し場所に犯人は現れず検挙に至らなかった未解決事件。

そして2000年、この「グリコ・森永事件」は時効を迎えたのだった。

 

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【罪の声】映画情報

キャスト

阿久津英士役/小栗旬

 

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役柄

大阪にある新聞社の文化部記者。
35年前の未解決事件の真相を探る特別企画班に専任される

▼ 小栗旬のプロフィール ▼

生年月日 1982年12月26日
年齢 37歳(2020年10月24日現在)
身長 184cm
血液型 O型
デビュー 1998年 ドラマ『GTO』
主な作品 『ごくせん』『花より男子』『君の膵臓をたべたい』『人間失格 太宰治と3人の女たち』

 

曽根俊也役/星野源

 

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役柄

京都で父から受け継いだテーラーを営む。父の遺品の整理中に古いカセットテープ発見することで、自分が幼少期に日本を震撼させた未解決事件に関わっていたことを知る。

▼ 星野源のプロフィール ▼

生年月日 1981年1月28日
年齢 39歳(2020年10月24日現在)
身長 168cm
血液型 AB型
デビュー 2000年 バンド『SAKEROCK』を結成
主な作品 『箱入り息子の恋』『地獄でなぜ悪い』『逃げるは恥だが役に立つ』『ゲゲゲの女房』『MIU404』

 

その他のキャスト

役名 出演者 主な出演作
俊也の母(曽根真由美) 梶芽衣子 『曾根崎心中』
俊也の妻(曽根亜美) 市川実日子 『アンナチュラル』
俊也の叔父(曽根達雄) 宇崎竜童 『曾根崎心中』
俊也の父の友人(河村和信) 火野正平 『国盗り物語』
社会部記者(鳥居雅夫) 古館寛治 『ごちそうさん』
元社会部記者(水島陽介) 松重豊 『アンナチュラル』
事件に関わっていた少女 原菜乃華 『MIU404』

 

相関図

あらすじ

35年前、日本中を巻き込み震撼させた驚愕の大事件。食品会社を標的とした一連の企業脅迫事件は、誘拐や身代金要求、そして毒物混入など数々の犯罪を繰り返す凶悪さと同時に、警察やマスコミまでも挑発し、世間の関心を引き続けた挙句に忽然と姿を消した謎の犯人グループによる、日本の犯罪史上類を見ない劇場型犯罪だった。
事件の深淵に潜む真実を追う新聞記者の阿久津と、脅迫テープに声を使用され、知らないうちに事件に関わってしまった俊也を含む3人の子供たち。「正義」とは何か? 「罪」とは何か? 昭和・平成が幕を閉じ新時代が始まろうとしている今、35年の時を経て、それぞれの人生が激しく交錯し、衝撃の真相が明らかになる

引用元:【罪の声】公式ホームページ

 

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映画の見どころ

原作者・塩田武士氏が未解決事件を小説として書くに至った思いが見事に描かれた映画【罪の声】

それが、手に取るようにわかる言葉を抜粋してみました。

▼塩田武士氏が小説を書くに至った思いについて

十六年前、大学の食堂で「グリコ・森永事件」の関連書籍を読んでいたとき、初めて“子どもの声を録音したテープ”が犯行に使われていると知った。その子どものうち一人は、私と同世代だ。関西の街のどこかで、彼とすれ違ったことがあるかもしれない……。そう考えると鳥肌が立ち、以来、私はずっとテープの子どもの話を書きたいと思い続けてきた。

引用元:講談社【罪の声】著者メッセージより

 

▼【罪の声】完成報告会で映画の見どころを聞かれた著者が語った言葉

ラストの辺りに・・・星野さんが京都弁で語尾が「で」で終わるセリフが2回続くシーンがあったんです。すごくいいシーンで、この時の完璧な京都弁のイントネーションと抑制のきいた声と表情が神がかっていて「僕はこれが書きたかったんだ!」というのを、その物の数秒で演じきったんですよ。それが、ものすごく持って行かれたというか星野さんの芝居に、これはきましたね。

引用元:映画【罪の声】完成報告会より

 

原作者のお墨付きとあれば、観てみたいですよねー。

公開が楽しみです!

原作 著者プロフィール

小説【罪の声】の著者・塩田武士氏

出典:講談社

▼ 塩田武士(しおた たけし)のプロフィール ▼

生年月日 1979年4月21日
年齢 41歳(2020年10月25日現在)
出身 兵庫県尼崎市
略歴 関西学院大学社会学部卒業後、神戸新聞社に入社
デビュー作 2010年 『盤上のアルファ』(第5回小説現代長編新人賞を受賞)
主な作品 歪んだ波紋』『盤上のアルファ (講談社文庫)

制作・脚本・監督

制作

2019年制作 2020年10月30日公開

監督

土井裕泰

主な作品:『いま会いにゆきます』『涙そうそう』『麒麟の翼』『ビリギャル』

脚本

野木亜紀子

主な作品:『アンナチュラル』『MIU404』

土井裕泰&野木亜紀子の作品

『逃げるは恥だが役に立つ』『重版出来!』

予告編

映画劇場公開

【罪の声】は、2020年10月30日より全国東宝系で公開予定

▼全国の上映館についてはこちら

 

 

まとめ

【罪の声】は実話?モチーフとなった未解決事件とは?

あらすじ・キャストなどの映画情報についてご紹介してきました。

要点まとめ
  • 【罪の声】は、実際にあった事件がモチーフとなり描かれたフィクション。
    原作本の作家・塩田武士氏がリアリティーを追求し綿密な取材に基づいて描かれたため「本当にそうだったのでは!?」と実話のように語らている。
  • あらすじ:35年前の未解決事件の謎を追う新聞記者。幼少期に知らぬ間に事件に加担していた男性。この2人が出会うことで事件が真相が明らかになる。
  • メインキャスト
    新聞記者 阿久津英士 役/小栗旬
    曽根俊也 役/星野源

原作者にもお墨付きのこの映画【罪の声】

実話とも捉えられているリアリティをぜひ映画館で観てみたいですよね!

 

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