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都道府県魅力度ランキングの基準は何?どこが調査してるの?市区町村ランキングも!

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つい先日発表された都道府県魅力度ランキング。

栃木県が最下位!!

ということで話題にもなりましたね。

でも、フッと疑問に思ったんです。

そもそも「都道府県魅力度ランキング」の基準って何だろう?

どこで誰が調査しているの

いつ頃からランキングされるようになったの

など。

そこでここでは、この気になる「都道府県魅力度ランキング」について調べてみました!

 

都道府県魅力度ランキングの基準や調査機関・調査方法

「都道府県魅力度ランキング」の基準をお話する前に、この調査がどのような機関で行われているのかを、まずご紹介しておきます。

都道府県魅力度ランキングの調査機関

「都道府県魅力度ランキング」の調査を行っているのは、民間調査会社の株式会社ブランド総合研究所

この株式会社ブランド総合研究所が、どのような会社かと言いますと

「ブランド総合研究所」は、地域ブランドおよび企業ブランドの研究とコンサルティングを行う専門企業として、2005年11月に新たに設立いたしました。ブランド戦略の理解・普及活動、戦略立案などを担当するほか、ブランド力を高めるためのPR、調査、テストマーケティング、コンサルティング、商標管理などの専門業務を行います。

地域や企業がブランド戦略を実践的な業務として取り組み、ブランド力の向上という具体的な効果を導くためには、理論や意識だけにとどまるのではなく、専門の知識や経験のあるスタッフが地域や企業の担当者と一緒になって取り組む必要があります。

ブランド総合研究所では、PR、調査、EC、街づくり、Webなどに実績のある有力な専門企業とのコラボレーションで「地域ブランド戦略コンソーシアム」を組むことによって、多元的・専門的な取り組みを可能としました。

引用元:株式会社ブランド総合研究所 会社概要より

 

株式会社ブランド総合研究所が調査しているのは

  • 地域ブランド
  • 企業ブランド

大きく分けて以上の2点についてのようですね。

調査基準

民間調査会社の株式会社ブランド総合研究所における「地域ブランド調査」に基づいたもの。

調査基準は、以下の通りとなっています。

地域ブランド調査では、各地域名称に対して84項目の調査項目を設けています。そのうちの1項目である「魅力度」を説明(従属)変数とし、各地域がどのような側面から“魅力的”と評価されているかを他の調査項目結果から説明する構成となっています。
魅力度は、提示した地域名に対して「どの程度魅力的に思うか」を質問し「とても魅力的」から「まったく魅力的でない」までの5段階評価で回答してもらい、そのうち「とても魅力的」と「やや魅力的」と各地域を「魅力的」と回答した回答者割合のみを反映し、それぞれ選択肢に付与した点数(重み)を加重平均したものです。

魅力度=100点×「とても魅力的」回答者割合 + 50点×「やや魅力的」回答者割合

引用元:株式会社ブランド総合研究所

 

各地域の魅力度についての84項目を5段階評価して算出したものと解釈していいのでしょうか!?

魅力度スコア算出方法

魅力度=100点×「とても魅力的」回答者割合 + 50点×「やや魅力的」回答者割合

なるほど!と言いたいところですが、あまりピンときませんね~。

そこで一つ例をあげると

1位の北海道の回答者割合

「とても魅力的」40.9% +「やや魅力的」39.8% = 魅力度スコア 80.7%(回答者のうち80.7%が北海道を魅力的と回答)

この魅力度スコアでランキングが決まるようです。

調査方法

調査対象地域

1,047の地域(1,000市区町村、及び47都道府県)

調査項目

  • 魅力度
  • 認知度
  • 情報接触度
  • 各地域のイメージ(「歴史・文化のまち」など14項目)
  • 情報接触経路(「旅番組」など16項目)
  • 地域コンテンツの認知(「ご当地キャラクター」など16項目)
  • 観光意欲度
  • 居住意欲度
  • 産品の購入意欲度
  • 地域資源の評価(「街並みや魅力的な建造物がある」など16項目)

など全84項目

調査人数

全国3万人

回答者(調査協力者)については不明(公式ホームページに詳細なし)

調査開始

2006年から調査開始。

2020年で15回目となるそうです。

 

 

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市区町村魅力度ランキング

都道府県の他に市区町村の魅力度も気になりますよね。

それでは、2020年の市区町村魅力度ランキングも見ていきましょう。

ランキング市区町村名都道府県名
1京都市京都府
2函館市北海道
3札幌市北海道
4横浜市神奈川県
5小樽市北海道
6神戸市兵庫県
7鎌倉市神奈川県
8金沢市石川県
9富良野市北海道
10仙台市宮城県
11熱海市静岡県
12箱根町神奈川県
13日光市栃木県
14那覇市沖縄県
15伊勢市三重県
16石垣市沖縄県
17別府市大分県
18屋久島町鹿児島県
19名古屋市愛知県
20軽井沢町長野県
21伊豆市静岡県
22長崎市長崎県
23沖縄市沖縄県
24宮古島市沖縄県
25姫路市兵庫県
25倉敷市岡山県
27旭川市北海道
28登別市北海道
29帯広市北海道
29草津市群馬県
31尾道市広島県
32奈良市奈良県
33出雲市島根県
34大阪市大阪府
35釧路市北海道
36福岡市福岡県
37志摩市三重県
38宇治市京都府
39宝塚市兵庫県
40浦安市千葉県
41渋谷区東京都
42新宿区東京都
42太宰府市福岡県
44下呂市岐阜県
45浜松市静岡県
46茅ヶ崎市神奈川県
47飛騨市岐阜県
48横須賀市神奈川県
49由布市大分県
49鹿児島市鹿児島県

引用元:株式会社ブランド総合研究所

データは株式会社ブランド総合研究所のホームページよりお借りしました。

公式ホームページにも50位の鹿児島市まで掲載。

25位の姫路市と倉敷市、42位の新宿区と太宰府市、49位の由布市と鹿児島市は、魅力度スコアが同じ値です。

残念ながら最下位までは発表されていないようです。

気になりますよね!

 

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まとめ

「都道府県魅力度ランキング」とは、全国3万人による1,047の各地域(1,000市区町村、及び47都道府県)のブランド力評価であり、日本最大規模の消費者調査です。

調査の基準:各地域の魅力度についての84項目を5段階評価して算出
魅力度=100点×「とても魅力的」回答者割合 + 50点×「やや魅力的」回答者割合

調査機関:民間調査会社の株式会社ブランド総合研究所

大変興味深い結果となりましたが、来年の順位変動も見逃せませんね。

楽しみです!

 

 

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