昭恵夫人が3月中旬に大分県に旅行していることが発覚しましたね。
驚きを超えて、正直呆れかえりました。
昭恵夫人はなぜこのような行動を平気でされるのでしょうか。
何かワケがありそうですね。
ここでは、そんな昭恵夫人の無神経な行動の要因について、調べまとめてみました。
昭恵夫人が「大分県旅行」宇佐神宮参拝した理由は
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度重なる奇行とも言える行動に、国民は唖然。
以前問題となった森友学園の件については、福祉や慈善事業関係者らにも「私の肩書を自由に利用してください」と語っていたこともあり、利用された⁈向きもあります。
世間知らずのお嬢様が首相夫人となり、必要以上に力を与えられてしまったからなのでしょうか。
でも、今回の大分県への旅行については、無神経としか言いようがありません。
大分県へ旅行し宇佐神宮を参拝した理由は
「どこでツアーをお知りになったのかは分かりませんが、昭恵夫人から『コロナで予定が全部なくなっちゃったので、どこかへ行こうと思っていたんです。宇佐神宮へは前から行きたかった。私も参拝していいですか』とご連絡をいただきました。ツアーそのものには参加しておらず、参拝だけ合流した形です」
引用元:文春オンライン
コロナで全部予定がなくなったところに、以前から行ってみたかった大分県の宇佐神宮の参拝ツアーを知ったから、ということのようですね。
宇佐神宮で何をお願いしたかったのかは知りませんが、
なぜこのような状況で旅行に出掛ける?と思いますよね。
その参加したツアーの名前も「 神ドクター降臨 in Oita 」
なんでも医師・松久正氏が案内するスピリチュアルツアーのようです。
念のため、松久正氏のプロフィールもご紹介しておきます。
鎌倉ドクタードルフィン診療所院長。
慶應義塾大学医学部卒、パーマーカイロプラクティック大学(米国アイオワ州)卒。
日本整形外科学会認定整形外科専門医、日本医師会認定健康スポーツ医、米国公認ドクター・オブ・カイロプラクティック。
国内で地元の三重大学医学部整形外科に入局、現代医学(整形外科)に10年従事、米国の新たな10年で自然医学(ガンステッド・カイロプラクティック)を習得。帰国後、2009年4月、鎌倉に診療所開業。開業後10年の過程で、それまでの既存医療と目に見えない領域(量子力学、エネルギー医学、スピリチュアル)を融合した『超次元・超時空間松果体覚醒医学 ∞ IGAKU』を創造する。引用元:ドクタードルフィン 松久正公式サイト
昭恵夫人が大分旅行に出掛けたのは3月15日。
その前日にはまさに、夫である安倍首相が国民へ向けて記者会見し「現状は依然として警戒を緩めることはできない」と強く訴えていた時でもあります。
国民がコロナを食い止めなければと必死になっている時に、強く呼びかけた張本人の家族が平気で旅行に行く⁉
東京から大分県へ出掛けたということは、飛行機に乗って行ったのでしょうから、いわゆる3密の状態。
それも、大分県では宇佐神宮参拝のみ合流したとはいえ50人もの団体ツアー。
そんな大勢にもかかわらず、マスクなしでの行動。
昭恵夫人のこういった行動の先にどんな危険が待ち受けているか。
自分自身がコロナになり、夫である安倍首相にまで感染してしまう、その可能性は決してゼロではないことを全く自覚していない!
「お嬢様の世間知らず」の範疇を超えて、いったい何がしたいのだろう?と呆れかえります。
昭恵夫人の夫婦仲がヤバい!
なぜ昭恵夫人の行動はこのように自由気ままなのでしょう?
一説によると、安倍首相夫婦の間には以前こんなことがあったといいます。
「・・・第一次安倍政権の末期、持病の潰瘍性大腸炎が悪化しておむつが欠かせなくなったとき、おむつを替えていたのが昭恵夫人です。いちばんつらい時期に、朗らかな笑顔で下の世話をしてくれた奥さんに、総理も感謝していたんです。」
引用元:NEWSポストセブン
安倍首相の体調がそこまで悪いとは思いもよりませんでした。
第一次安倍政権での安倍首相はプレッシャーに押しつぶされそうにも見えました。
体調も万全ではなかったようですが、そこまで大変な状態とは。
そんな大変な時期を安倍首相の傍で支えたのが、昭恵夫人のようですね。
それ以来、安倍首相は昭恵夫人に頭が上がらず「好きなようにしていい」と許していたようです。
でも、あの森友問題があり状況は徐々に変わっていきます。
「森友問題が長引き、深刻化するうち、あまりに当事者意識の低い昭恵夫人に露骨にイラつくようになりました。政権のリスクになるので活動をセーブしてほしいと言ってもどこ吹く風。一向に、事態の深刻さを理解しない夫人に、“自分の方が偉いとでも思っているのか”と怒りを露わにするようになったんです」(永田町関係者)
引用元:NEWSポストセブン
「好きなようにしていい」といっても、ものには限度がありますよね。
外出自粛中に花見や大分県への旅行、そのどれもこれもが夫・安倍首相を困らせるように仕向けているとしか思えてなりません。
おそらく夫婦の仲は冷え切り、ほとんど会話もなく、安倍首相も妻の行動が全く読めない状態なのではないでしょうか。
でも、17日の衆院厚生労働委員会で、昭恵夫人の宇佐神宮参拝を週刊誌で報道されたことについて聞かれた安倍首相は
「神社の参拝は密閉ではない。3密が重なったらダメだと申し上げている」
by 安倍首相
と苦しい言い訳。
首相はさらに昭恵氏から事前に大分訪問を知らされていたと説明。「3密とならないようしっかりと気をつけてもらいたい」と注意したと明らかにした。訪問中の昭恵氏の行動については、参拝以外の観光はしなかったとし、「参拝時にあえてマスクを外した。訪問中を通じて感染拡大の防止には注意して行動していた」と述べた。
引用元:毎日新聞
大分県訪問を事前に知らされていたとはいえ、妻は自由に行動させ、国民には不要不急の外出を避けるように要請するとは、いかがなものか⁈
昭恵夫人は同じマンションの上階に住む姑に一連の問題について行動を注意をされたといいます。
姑と住まいは違うとはいえ同じ建物内で、嫁として気詰まりだったのでしょう。
森友問題で夫には怒りを露わにされ、姑からも注意され、昭恵夫人にとってはまさに居場所がない状態。
コロナで外出もままならない状況は昭恵夫人にとって相当なストレスだったはずです。
家に居ても落ち着かず、出掛けた先が大分県だったのでしょう。
大分県の宇佐神宮に参拝した際にはマスクを着用していなかったということは、ご自分がコロナに感染して夫・安倍首相にも感染してしまったら、どうするつもりなのでしょうか。
更なる困難を招きかねません。
首相夫人としての意識が低すぎるとしか言いようがないですよね。
もう昭恵夫人にとっては、夫と国の窮地も何も関係ない。
自身の行動を糾弾されて、夫に苦しい言い訳をさせても構わない。
そして夫の体調を気遣うことも出来ない。
それくらい夫婦仲は冷え切っているのかもしれません。
そうとしか思えない昭恵夫人の行動が不思議でなりません。
まとめ
昭恵夫人が大分県へ旅行し宇佐神宮を参拝した理由は、
コロナで全部予定がなくなったところに以前から行ってみたかった大分県の宇佐神宮の参拝ツアーを知ったからということのようです。
宇佐神宮の参拝ツアーではマスクも着用せずに行動していた目撃情報もあり。
もはや夫と国の窮地も関係なく、そして夫の体調を気遣うことも出来ないくらい、夫婦仲は冷え切っているのかもしれません。



